まずはプリンターの種類を理解する

何がどれで、どういう特徴なんだという問題

筆者が自分のパソコンを初めて購入したのは、今から6年ほど前のこと、意外と遅かったのはいう必要もないでしょう。無論それまでは学校などでパソコンを使用していたので操作については問題なかった、初期設定という点を除けばだ。精密機械の操作ほど面倒なものはないとつくづく思い知らされた瞬間でもありましたが、パソコンを買って使用するようになってからプリンター購入という、そんな目的に至るまで、さほど時間は要しませんでした。元々自宅作業をすることも多かったため、買い始めたばかりの頃からプリンターをいつ買うかとあぐねいていたほどです。資金的にも余裕があるときに購入し、これで一件落着だと思いましたが、またここで1つの問題に遭遇した。『そういえばプリンターって何を基準に、どんなものを購入すれば良いのか』という点になる。

それまでコンビニの印刷を利用し、学校でも用意されていた業務用の大掛かりな物を使用していたので、さほどそこまでプリンターというものに興味を示すことはありませんでした。ですが自分でパソコンを購入し、専用のプリンターを購入しようとなった時に、地味に知らなかったのがプリンターの種類についてです。ここでもインターネットなどを使用して、種類やどういう用途で買えば良いのかなどを調べて、実際に店頭を見て決めた。その結果、購入後のトナー代に毎度懐を圧迫させられているのだから、笑えない話です。

プリンターの種類についてはまず興味関心を持つことがなければ知ることもないでしょう。コンビニで使用していたとしても、どこのメーカーのどういう仕組をしているのか、なんて細かいところまで見る人はいないはず。パソコン=プリンターが当たり前と考えている人ほど、プリンター選びで悩む確率は高いでしょう。

種類について

プリンターの種類、まずはそこから始まります。購入前からこんな機能が搭載されていて、こういう利用用途で使うことになる、といった目的があるなら見つかりやすくなります。筆者もインク代には悩まされているものの、物自体に不満を持ったことはない。最近はもう寿命が近づいているのかエラーばかり起こしているので、本気で買い替えどきなのかもしれませんが、私情は良いとしてもだ。

購入しようと思っても、現在取り扱われているプリンターの種類と細かい違いなどを把握していないと買いようがありません。一般的と言われるものも多いですが、中にはそれだと逆に不自由過ぎると感じる人もいます。

そうした部分も含めて、現在主流となっているプリンターの種類について話をしていこう。

インクジェットプリンター

一般家庭で使用されているプリンターといえば、他でもない『インクジェットプリンター』のことを指しています。家庭用として設計されているので使いやすさもあり、多機能となっているので色々な用途で活用することが可能だ。スキャナーからWi-Fiなどの機能も含め、さらにFAXといったものまで使用できるタイプのものもある。これら複数の機能を有しているプリンターを複合機とも呼ばれていますが、利用する機会がなければそのまま野ざらし状態となってしまったりもする。

ただふとした瞬間に使用する機会が訪れることもあるので、大半の人はインクジェットプリンターを購入し、店員さんからも勧められます。

フォトプリンター

プリンターを利用する際、どういったものを印刷する機会が多いかを考えて選ぶのも選択肢の1つです。中でも写真や画像などをプリントしたいと考えている人にオススメなのが、『フォトプリンター』と呼ばれるものだ。写真などをプリントすることに特化したモデルで、中でも年賀状といったものをプリントする際には非常に役立ってくれる。写真を手軽にプリントできることから、パソコンなどを使用する頻度が少ない人でも、利用しやすいモデルとなっている。

そのため必ずしもパソコンと接続していなければならない、というわけでもないのも利点の1つだ。

種類について

レーザープリンター

かつてはプリンターの主流として広まっていましたが、今ではすっかり二番煎じ感が出てしまっているのが『レーザープリンター』だ。筆者が用いているのもこちらになるが、何よりの利点が印刷速度がインクジェットよりも非常に早いことです。そのため一度のプリントアウトで書類等を大量にする人向けのものとなっているので、一般家庭ではあまり導入されにくいモデルとなります。これを使っているというだけで何をしているのかが分かってしまいそうですが、まぁ良いでしょう。

画像も印刷できることには出来ますが、写真レベルの精彩さまでは表現できないので使う人を選ぶモデルと言える。

ドットインパクトプリンター

そして現在だと一般家庭では見かけられないものの、事務などの仕事をしている人たちの心強い味方として活躍するプリンターもある、それは『ドットインパクトプリンター』と呼ばれるものです。仕組み的に言えばタイプライターに近く、インクリボンに極彩のピンが縦横に並べた印字ヘッドを叩きつけて圧力でプリントしていきます。

フルカラー対応モデルこそありませんが、今でも宅配業者などの企業間で活躍しているモデルだ。

種類を誤らないように

基本的にインクジェットを購入しておけば問題ない、というのが一般家庭での見解だ。ただ時にこういう用途だからという選択肢があるなら、レーザープリンターを初めとしたものの中から自分が一番使用する事になる、そんな機能と特徴を有したプリンターを選ぶようにしよう。

いくら安くなったからとはいえ、何台もプリンターを所持するというのも場所的にかさばってしまうので購入時にはプリンターの種類についてはきちんと見定めておこう。